原付一種 保険

2人乗りのできない50cc以下ならファミリー特約の通常タイプを

原付一種(50cc以下)は法定速度が30kmで2人乗りも法令上禁止です。

同乗者のケガなどの心配がなく、原付に合った経済性を考えれば自損型(通常タイプ)のファミリーバイク特約がおすすめになります。


運転者自身のケガなどがどうしても心配であれば、
生命保険や掛け捨て傷害保険などでカバーする方法があります。

通勤途上のケガであれば労災保険の適用もあります。

本契約が人身傷害付きであれば人身傷害型しか選べない場合もありますが、
アクサダイレクトのように人身傷害型付きでも十分安いものを選べばよいでしょう。

中には三井ダイレクトのように、本契約が人身傷害付きでも自損型を選べる所もあります。

(人身傷害保険…人身事故で、同乗者も含め過失割合に関係なく契約金額の範囲内で保険金が支払われます。)


ファミリーバイク特約の自損型とは

◆ファミリーバイク特約(原付特約)自損型の補償内容

・対人
  ⇒ 主契約と同様に補償(無制限であれば原付でも無制限)

・対物
  ⇒ 主契約と同様に補償

・自損事故
  ⇒ 主契約と同様に補償(別途上限設定の会社も)

(※自損事故… 電柱への衝突・崖からの転落などのいわゆる自爆事故)


ポイント注意点は、自動車保険契約に「搭乗者傷害保険」が付いていてもファミリーバイク特約では適用にならないことです。

50cc原付は2人乗りが無いので同乗者のケガなどの心配は無いですが、
自損以外の事故で運転者がケガをした場合は自分の保険からの補償はありません。

運転者のケガなどにも対応したい場合には、
加入済みの生命保険や別途加入の交通障害保険でカバーすると言う方法があります。

通勤時だけでも備えたいという場合は、労災保険でカバーするという考え方もあります。


単独のバイク保険なら通販・リスク細分型がおすすめ

ファミリーバイク特約が不可能な場合は、バイク保険に加入することになるでしょう。
原付一種のバイク保険なら保険料が格安になる通販・リスク細分型が絶対のおすすです。

通常タイプのバイク保険だと大型バイクと同じような保険料になり、原付の経済性やお手軽さが消し飛んでしまいます。

第一種原動機付自転車(通称:原付一種)とは

原付一種 保険

排気量が50cc以下の原付バイクを「第一種原付」と呼びます。

乗車定員は1人で2人乗りは禁止、交差点で二段階右折が必要とされる場合があります。

1970年代後半からヘルメットを付けなくてよい手軽さでスクーターを中心に急速に普及しましたが、交通事故が増えたことにより現在ではヘルメット着用が義務づけられています。

制限速度は時速30kmとされ高速道路の走行はできません。

運転免許は原付、普通二輪、大型二輪、普通、中型、大型のいずれかを持っていれば運転できます。

原付免許であれば16歳から取得が可能です。
原付免許の試験は学科試験だけですが、運転免許試験場、警察署、指定自動車教習所などが主催する技能講習を受けねばなりません。

電動バイクの場合は出力0.6kW以下が第一種原付の取扱となります。