電動バイク 任意保険

電動バイクはどうなる?…任意保険の取扱い

バッテリーとモーターで走る電動バイクが普及の兆しを見せてきました。

ヤマハ、ホンダ、スズキなど国内2輪大手も参入し、航続距離が伸びるとともに、価格も低くなってきているようです。


今のところ航続距離が50キロメートルに満たない電動バイクがほとんどのようですが、自賠責保険、任意保険などの扱いは通常のバイクと同様になります。


電動バイクは、性能上の制約、特徴からほとんどが原付の扱いになる機種のようです。

車種区分は定格出力で決まり、原付扱いのものは次のような区分になります。

・定格出力が600W以下        ⇒第一種原動機付自転車(排気量50cc以下に相当)
・定格出力が600W超、1,000W以下⇒第二種原動機付自転車(排気量50cc超、125cc以下に相当)


まだまだ再充電に時間がかかり、航続距離もの足りない電動バイクですが、
ガソリンの10%で済む電力のコスト、静粛で排気ガスを出さない走行、家庭での充電などは、原付本来の手軽さを格段に向上させる魅力であり、普及が楽しみです。

そして、電動バイクの通勤、通学にもやはりファミリーバイク特約、リスク細分バイク保険は必選でしょう。


注目!格安の電動バイク

車両本体99,800円ですが、専用充電器(18,900円)が欠かせないので実際には118,700円になるようです。

それにしても同程度のスペックの他社電動バイクが軒並み20万円をはるかに越している中で、破格の値段です。

定格出力は600ワットですから、50ccの一種原付扱いで、最高速度45㎞、登坂力10%となっています。

口コミ等を調べると連続走行も40㎞と、家庭用としては十分のようですから、ちょっと欲しくなりますね。

ガソリン原付の新車価格はスズキの「チョイノリ」、「チョイノリSS」を除けばすべて10万円を超えていますから、この価格は本当に競争力のある価格だと思います。(ホンダ リトルカブ ¥173,250 ヤマハ メイトV50 ¥170,100)


管理者の通勤片道距離は約13㎞ですから、まさにピッタリのエコバイクになりそうです。

ご紹介していて本当に自分で欲しくなってしまいました。⇒電動バイク シード48


電動バイクのメリット、デメリット

電動バイクの性能は急カーブで上昇しています。

「10万円を切る価格、フル充電で45kmも走行、70%充電2~3時間、フル充電7~9時間で100%」という製品も既に販売されています。

国内2輪大手のヤマハ発動機は、2020年までに新しく3~4車種投入し、世界シェアの2割を獲得するという目標だそうです。

ホンダも、官庁や配達業者向けのリース販売を皮切りに、将来は個人向けにも売る予定とのことです。


電動バイクの利点、欠点を整理して見ましょう。

■電動バイクの利点
1.電力のコストはガソリンの約10%
2.走行が静か
3.排気ガスを出さず、屋内でも利用可能
4.家庭で充電できる
5.エンジンオイル交換が不要
6.構造が単純でメンテナンスが楽
7.バッテリーを除けば構成部品の寿命が長い。

■電動バイクの欠点
1.航続距離が短い
2.再充電に時間がかかる
3.町中に充電設備が発達していない
4.最高出力が50ccエンジンに劣る機種が多く、上り坂に弱い
6.価格が高い
7.バッテリーは消耗部品であり交換のメンテナンスコストが発生する


原付特約を付けても安い自動車保険に切り替えれば、電動バイクのを価格の高さをカバーできるかも知れません。